ハーブとの出会い💛

自然治癒とハーブの世界

私は、幼い頃から体が丈夫なほうではなく、保育園も休みがちでした。それは、３歳の頃からはじまった発作「ぜんそく」が原因でした(-"-)

ゼイゼイと胸から聞こえる音と痰が絡む咳に大人たちの反応はとても複雑で、当時はアレルギーとか言葉も珍しく病院でも何本も注射を試しては、様子見の状態でしたね。。。⚘

「何でこんな病気になるのだろう？」　それが両親の会話で覚えている言葉でした。。。自分でも分からない病気とそして、息が続かない。。。苦しいと伝えると迷惑そうな顔をする両親が印象的だからこそ、我慢して「大丈夫」という言葉が増えた気がします。。。☆彡　アレルギーは当時分からない病気だから仕方がなかったと思います。

その「ぜんそく」との付き合いがスタートして、薬の危険性も知りました。副作用が強い吸引薬、心臓に負担が係るから究極のときの命綱！　はじめて20歳のとき入院した病院で出された体質改善で処方される薬は、飲むと手が震えるくらい強いときもありました。とても飲むことが怖かったです。

漢方薬も試しました。私は結婚はできたものの病気のことで子供を産むことがとても怖かったです。薬のせいもあるけれど、アレルギーは遺伝もするからです。私は食物アレルギーはありません。純粋に「ぜんそく」だけでした。

「ぜんそく」は、治らない病気ということもショックでしたね～　改善方法に何かあるかな？　このままは嫌だったので必死で調べてましたね(-"-)　書籍やインターネットなどでハーブやアロマを知って、すごく興味を持ちました。香りでいろいろできる。。。アレルギーにはどうなのか？　草木は花粉症といったアレルゲンも私の天敵でもあり、知らなければいけない内容でもありました。

本格的にハーブを勉強し始めたのは、子供を産んだ後で、私と同じ苦しみをさせたくないと思ったからです。自然治癒、ハーブは草木の持つ栄養分もそうですが、掛け合わせたお茶の効力は、昔から使われているものも多いです。アレルギーが強い私にとっては、魅力的な内容でもありました。

メディカルハーブの勉強をスタートさせたきっかけは、ストレスが大きくて大発作を大人になって起したことが大きいですね～。年末のことでしたので入院はしたくなかったので先生に頼み込んで、吸引と点滴を同時にして、発作の様子を確認しながらの治療でした。何とか落ち着いたのでギリギリの判断で家に帰してもらいました☆　このとき自分の使っている薬が古かったことが分かりました。休日診療で診察してくれた先生が、たまたまアレルギー専門医だったので新しい体に優しいものが出ていることも知りました。

あれから、もう９年の月日が過ぎますが、発作は出ていません。

体に良い自然のお茶を取り入れて、なるべく自然治癒で改善させたいと強く思うのですが、お医者さんの言うことも聞いています(^_-)-☆　やはり怖いからですね。。。

今も個人的にストレスが絶えない生活が続きますが、アレルギー検査で唯一数字が出ないものが「まぐろ」「エビ」でした(^^)/　笑ってしまいますね！

健康は病気をした後で知ることが多いと聞きます。本当ですね"(-""-)"　

健康とまでいきませんが、今は仕事も生活も普通にできているので、安心しています。子供たちも目立ったアレルギーがなかったので、それはすごく安心できたのと、ホッとしました(#^^#)　「ぜんそく」は苦しい！！

自然治癒・・・ハーブの世界は広いですね☆　きっといろいろ私よりも知っている人が多いと思うけれど、簡単にできるところから、ハーブも楽しみたいと強く思っています！！　継続は大切なので、生活の一部になっていくことが一番かな？　そう感じています！

ハーブで今度は軟膏や化粧水といったものを作ってみようと思います。。。☆彡　

優しいハーブで作る自分の肌に合った私だけのスキンケア(^^)/　できたら載せてみたいと思います！！！

私の好きな種類のハーブティを少しずつ紹介させてもらいますので、市販でも購入できますが、できたらハーブ専門店のハーブティを飲んでみてください。とても美味しいのと風味が全然違います。肌の落ち着きが違うのとストレスが消えていく感覚がたまりません(#^^#)