笑顔と青空ブログ

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夜寝る前にカモミールティ

美味しくお茶しよう!

自然が作るお薬として草花に興味深々でいろいろ調べたりするのが大好きです。ハーブはその中でもお茶として楽しめて、効果的にも優れたものを持っているので面白いと感じました。私も勉強を始めて「ハーブコーディネーター」「メディカルハーブ」といろいろ参考書や味見をしながら、ハーブの世界を楽しむファンの一人です! たまには、そんな中でお気に入りを少しずつ紹介したいと思います~(^_-)-☆

 

カモミールティ

ハーブというと、種類もたくさんあって、薬草、お料理としてもスキンケアーとしてもたくさん使われていますよね(#^^#)

私が好きなハーブは、香りのよいローズマリーや、シソ系、ミント系、柑橘といった種類です。その中でもお茶として楽しめるハーブティといったら、「ジャーマンカモミール」です❀ 一番のお気に入りです。

 

よく市販で売られているハーブティに入っていますよね。カモミールティというと、ハイビスカスもブレンドされて味が草の香りに近いといったところで、好き嫌いが分かれると友人からも指摘を受けたことがあります。しかし、このカモミールティの味は「甘い」です。そして色も素敵な「黄色」で飲んだ瞬間ホッとするくらい落ち着きます。

お茶には「花」の部分を使用しています。有名な童話、ピーターラビットなどでも出てくるほどたくさんの方に親しまれているお花でもあります。ご存知の方が多いことでしょう。

私も初めて飲んだとき、こんなに素敵な黄色を出すんだなと驚きました、甘さも加わってしつこくないですし、美味しかったです。草の香りが薄く飲みやすかったです。ブレンドティも美味しいけれど、このカモミールティは単品での味のほうが私は好きですね~

✫~効能について~✫

カモミールティは、心身を落ち着かせるお茶としても有名です。ミルクと一緒にミルクティにすると眠れない夜には心を落ち着かせてくれる「リラックス効果」が高いお茶です。女性にとっては、冷え性、月経痛といった婦人科の症状にも効果が高いので有名です。胃の炎症とかも抑えてくれるということでとても人気の高いハーブです。

ストレスが高いときなど、本当にイライラします! 寝る前というよりも、私は仕事後の一息に飲むことが多いですね(^^) コーヒーもいいけれど、胃がもたれているときや、ストレスが強いと食事もおろそかになってくるので、胃酸過多にも悩まされるから、余計にイライラします! そんなときに熱いハーブのお茶は気持ちを楽にしてくれますので、このハーブティは最高ですね(^^♪

 

☽~ハーブティの入れ方~☽

ご存知の方も多いと思いますが、ハーブティの美味しい入れ方を紹介しますね(#^^#)

材料: ジャーマンカモミール・・・3グラム   熱湯・・・約200ml

    ※ジャーマンカモミールは細かくしておきます

☕~ティーポットを使った入れ方

①ティーポットにハーブを入れます。

②熱湯を規定量入れて3分間抽出します。

③茶こしを使ってカップに注ぎます。

 

♢~水出しの入れ方

①ガラス容器にハーブを規定量入れます。

②水を規定量加えて6時間常温で抽出します。

③茶こしを使ってコップに注ぎます。

 

ハーブティの入れ方は、規定の分量もそうですが、細かく砕くことで抽出を促すことができます。水出しはやはりゆっくりじっくりといった感じですが、夏のハーブティはとてもさっぱりして美味しいですよ~! 草の味とかいろいろ感想を聞きますが、ブレンドされた市販のハーブティもほどよく美味しい味のものもあります。ですが、このジャーマンカモミールは人気があります。すぐ売り切れるハーブティです。ストレス社会といった中で自然の味は最高です!! 試してみてね~(^_-)-☆